久しぶり過ぎていつ以来か思い出せないルウナさんでおっぱい。
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アニメ感想ネタバレ注意
・姫様 10話
時々出てくるアクションシーンが、ヘタなアクション系アニメよりもレベル高いのは相変わらず。
でもあれを見てると今更ながら本当に、何でこの姫様捕まったんだ? と突っ込みたくなる。
それと、魔王が完全にもう一人の主人公になってるのと、最近トーチャーがゴローちゃん化してる件。
あとは、前回今回と見てるとこれ、サクラのエピソードが最後に来そうなフリになってますかね。
・ダン飯 11話
展開知っているのに、炎竜戦はまさに手に汗握るって感じでしたな。凄い。
炎竜がCGじゃないのもポイント高いし、ライオスの脚をくっ付けるシーンも修正なしで良かった。
今のアニメ、エロは勿論、血や切断のようなグロ描写は自主規制に走りがちですからねえ、
何話か前のナマリの額を撃ち抜かれるシーンもそのままだったからここももしかして、と思ってましたが、
よくやったなあ、と評価したい。
・薬屋 23話
羅漢は人間に興味のない人だと思っていたけど、これ見ると脳障害の失顔症っぽいですね。
で、唯一の理解者だった叔父というのが猫猫の養父って事ですな。
少なくとも若い頃の羅漢はそこまで酷い男ではなく、寧ろその父親がクズで、
羅漢と鳳仙はロミオとジュリエットですねえ。
もともと曲がってた性格が更に捻くれたとしても理解は出来るし、猫猫に固執するのも納得できる。
気になるのは猫猫がどこまで知っているのかって事ですね。
今回の話をみると羅漢にも同情できる点はあるんで、
あの嫌い方を見てると詳しい経緯までは知らないか、あるいは他にも何かあるのかですね。
いやまあ、全てを知ってた上でのあの嫌い方って事も十分ありますが。
次回最終回、これで猫猫も実は身分のあるところの血筋って事がわかったし、壬氏もそれは分かっているし、
今後ふたりの関係が二人がどうなるかですな。
・フリーレン 27話
フリーレンもね、買いなおせじゃなくて、自分で新しい杖をプレゼントするくらいの事をしていれば、
フェルンもあそこまで機嫌を悪くすることもなかったろうにねえ。
まあ、そこがフリーレンのフリーレン足るところですが。
今回気になるのは最後のゼーリエのセリフですね。
フェルンはきっぱり弟子入りを断ったけど、ゼーリエは諦めていないって事ですかね。
こちらも次回最終回。出来れば間を余り開けずに2期が欲しいところですねえ。
そろそろ春アニメチェックですな。
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3月早々に鳥山明先生が亡くなったと思ったら、最近はいのまたむつみさんの訃報。
どちらも60代。
まだまだ現役で第一線で活躍できる年齢だし、残念でならないです。