観てきた記念にサンダースのとこのおケイさん。
学生服版で描いたけど、
試合のときの短パンルックも捨て難い。
要するになにが言いたいかというと、
おケイさんのふともも素晴らしい。
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てな訳で観てきました、ガールズ&パンツァー劇場版。
以下、ネタバレ満載ですので気になる方はここでブラウザ閉じて退避を。
いや、元々観に行く気はなかったんですよね、BD出たらでいいや、と。
それでもまあ、久しぶりにTV版を観なおそうかな、と、
最近の絵を描くときのBGVにしてた訳です。
でも、プラウダ戦まできたあたりで完全に筆が止まって見入って、
それまで2~3話ずつ観てたのを一気にOVAまでの全話を観て、
その翌日には映画館にいたと。
何を言って(ry)
で映画ですが、
とにかくもう理屈抜きに面白いと。
BDで良いとかぬかしてた俺、張っ倒すぞと。
元々TVのガルパンって突っ込み所満載の作品なんですが、
そういう事いちいち気にすんな、
小難しいテーマとかも抜きにして、
頭からっぽにして単純に楽しめよ、と、今回もそんな感じ。
映画館で見るメリットは大きいスクリーンもそうですが、
やっぱり音ですねえ。
戦車のエンジン音、走行音、爆音の迫力は、
家のテレビのボリューム上げりゃいいってもんじゃないですよねえ。
個人的な見どころはやっぱ観覧車のシーン、ミフネ作戦。
TV版でもポツポツと戦争映画をネタにしたところはありましたが、
ここにきてスピルバーグの1941。
スピルバーグ本人には黒歴史っぽいですが、
それでもあの観覧車が転がる場面は一度みたら目に焼きつきますよねえ。
それでも敢えて言うなら、
今回の敵キャラ、愛里寿はもうちょっと掘り下げてもよかったような。
まあ、ただでさえ登場人物が多くて、
基本は大洗女子の目線だと思うと仕方ないのかもしれませんけど。
新宿で見たんですが、もう生フィルムもポスカもありませんでした。
上映期間ももう残り僅かだと思うのですが、
こんなに人いるの?、ってくらいの観客数。
けいおんもアイマスも期間終了間際に観に行ったけど、
もっとガラガラだったよなあ。
テレビのガルパンからもう3年、
2期とかやってくれないかなあ・・・。
ちなみに同じ建物で傷物語もやってて、
ちょうどガルパン→傷にハシゴ出来るタイミングだったんですが、
結局止めに。
ガルパンの余韻を残したかったってのもありますが、
1時間の映画に1800円出すってのがどうにも納得出来ず。
いや、時間的にはレイト割引の時間ですけど。
あとはまあ、全三部作ってのもありますか。
絶対に続きを観に行けるとも限らないし。
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しかしまあ、映画を観に行くに幾たびに、視力落ちたなあ、と痛感。
なんだろうね、本当はデジタルのシャープな画面なのに、
ブラウン管のちょっとぼやけた画面で見てるような、そんな感じ。
2年後の免許の更新、果たして裸眼で大丈夫か・・・。